光熱費は35年後以降も!【省エネ・創エネ】
こんにちは!営業の志村です。
本日は弊社で建てている建物【スーパーウォール】の特徴についてです
皆さんにもぜひ知って頂きたいので少しずつですが、記事にしていきたいと思います!
今日はスーパーウォールの省エネと創エネについてです。良ければ最後まで見ていってください。
知っていますか?
国の省エネルギー施策では
2020年までにzehを標準的な住宅にすることを目標として掲げています。
ZEHとは、『消費するエネルギーよりも家庭で生み出すエネルギーの割合を高くする』
という建物です。
分かりやすく言うと、
一日の消費エネルギーが100だとすると、
家庭で100以上のエネルギーを生み出すことができる建物ということです。
もちろんそれを達成するためには
分子である消費エネルギーを減らさなければいけませんし、
分母であるエネルギーを生み出さなければいけません。
省エネで削減をして、創エネで自分たちでエネルギーを作る。
これから求められるのは『省エネ+創エネ』による0エネルギー住宅なのです。
車で考えてみて下さい。
ガソリン自動車が当たり前な時代から、
電気とガソリン両方を使用するハイブリッド車が出て、
今や電気自動車が普及してきています。
時が経つに連れて求められているものが変わっていくのです。
住宅も同じです。
国の施策でもあるようにこれからの住宅はZEHです。
スーパーウォールの建物はZEH住宅として建てることができます。
HEMSという使用エネルギーが見られる機器を設置することで
毎日のエネルギー量が分かり省エネへの取り組み方が変わりますし、
実際に年間で13万円以上水道・光熱費を削減できたというデータもあります。
これも住宅を建てる際の初期設定ですべてが決まります。
ZEHをご検討の方はぜひ参考にしていただければと思います!
(有)相馬工務店
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