構造内覧会を行いました

平成29年10月14日(土)・15日日曜日にスーパーウォール工法の構造内覧会を行いました。

完成までもご自由に構造や保温効果を体感して頂けるようにしておりますので、近くに来る際はお気軽にお立ち寄りください。

構造内覧会について詳しく見る
  暖房機一台置いてスーパーウォールの断熱性を体感していただいております。

昨日は3組のお客様が来館し体感していただきました。きっと家造りにおいて、断熱性能がいかに大切かわかってもらう事ができたと思います。

では、建設中の家に小さな暖房機ひとつでは想像しただけでも寒いと思いませんか?

しかし、スーパーウォール工法の断熱材は周りを囲う板(これから外壁や内壁がはいります)だけなのに、今お住まいのお家よりも暖かいかもしれません。これからの時期、台所や洗面・浴室・トイレが寒い時期ですが、この家にはその心配すら無用なようです。

あなたも体験・体感してみませんか?

また、合間をぬって気密測定を行いました。結果は平均値0.5を下回る0.3という結果になり大工さんも一安心してました。

 

 

どうしてスーパーウォールの家なのか?

現在、色々なメーカーがそれぞれの工夫を凝らし家づくりを提供しています。

工務店は、その建て方(工法)をみて構造や効果、住まわれる方々がどのように暮らせるか考え、ライフスタイルに合わせた家づくりをご提案しています。

今回、構造内覧会を開催する【家族みんなが笑顔になれる家づくり】の建て方はスーパーウォール工法といいます。

なぜ、相馬工務店はスーパーウォール工法を選んだのか?

一生に一度かもしれない、大切な家づくりをご提案している私たちが一番の商品としてスーパーウォール工法を選んだのは、家づくりには欠かせない

  • 安心
  • 快適
  • 省エネ

の要素をしっかりと盛り込み、建物の価値が30年と言われる現在において、【家を建てる】時に想う希望や不安を取り除き一軒一軒、ご家族ごとの家づくりが行える工法だからです。

家づくりの不安を取り除く

家づくりの不安は、なんといっても震災などに耐えられるか?ながく住めるのか?だと思います。スーパーウォールの家は高耐震で、それだけでも一般的な建築の家より2〜3倍長持ちする工夫が施されていますが、相馬工務店を足し算することで当社地盤コンシェルジュが、家を建てる土地や地盤を探す・調べる・適切な処置を提案します。これにより、丈夫な家がしっかりした土台に建つことができ長い時間家族が幸せに暮らせると考えています。

一棟一棟ご家族の個性が出せる

家を建てる土地探しから、家づくりをできることが理想ですが、決まった土地へ家を建てる場合も、高気密で高断熱のスーパーウォールは、その環境やご家族ごとのライフスタイルに合わせ柔軟な対応ができます。

たとえば、日当たりの良い暑い地域でも日陰で湿気の多い寒い立地でも、高気密・高断熱のスーパーウォールに計画換気システムを足し算することで、外の環境に左右されず室内の温度や湿度を快適に保つことができます。

また、高気密・高断熱に加え計画換気をすることで、エアコンの使用率や温度設定が、体感温度と近くなり非常に省エネになりますが、さらに電気を使う事が予想される場合や電気自動車、売電など場合もソーラー発電を足し算することでZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・住宅)となり、一般的な工法で建てるよりもさらに高い水準でZEHの家になります。

税金の優遇や助成金、省エネによる節約でお得に

せっかく建てる家ですから、やりたいことや希望・夢・とにかく全部詰め込みたいですね。しかし予算との相談もあるかもしれません。スーパーウォールの家はそれだけでも坪単価75万円と安くないです。それぞれの家を見ていけば図の様にZEHの家は50万円/坪、フラット35Sの住宅は39万円/坪と安くはなるものの、このフラット35sの住宅は現在の家に多く取り入れられている工法や機能にもかかわらず2020年から国の省エネ基準に通らなくなってしまします。フラット35sの家もその省エネ基準を通す施工を行うと坪単価45万円ほどとなり、ZEHに手が届く勢いです。

このように、家づくりにはお金がかかります。そこで、

  • 税金の優遇
  • 助成金
  • 省エネ

などで、生涯コストを減らし総額で考えたときに、最終的に安いと思える家に仕上げる事も私たちの仕事です。

皆さんの希望や夢を伺い、夢の住宅に反映し、納得がいくまで現実とすり合わせをしませんか?家づくりに妥協や「しかたない」なんていりません。できるかできないか、どうしてできないか、どうしたらできるのか、値が方法はないのか、などできる限りご相談を重ねます。お気軽にご相談ください。

一般的な家と何が違うのか?

木造で家を建てる場合、[基礎をしっかりとつくり→柱を立て→筋交いを入れて→屋根→壁を貼り→断熱材を入れ→壁→断熱→内壁→外装・・・]などなど、と手順を踏みます。がこの工程の【筋交い】の考え方を変えることで、家づくりが変わりました。

通常は以下のように柱に筋交いを入れていきます。

この筋交いを入れて外壁と内壁の間に断熱処理を行います。

 

高い断熱性能

しかし、スーパーウォール工法では筋交いと断熱効果を持たせたスーパーウォール材を壁材に使い、通常の筋交いよりも断熱性と耐震強度を高めています。また、スパーウォール材に施工された硬質ウレタンフォームは湿気を通しにくく、通常の断熱材(グラスウール)のおよそ2倍の断熱性能があります。

また、壁内部に湿気を通しにくく温度変化を抑えるため、通常の施工では起こりやすい壁内部の結露を抑えるので、住まいの耐久性向上に効果を発揮します。

これにより、瑕疵※3保証では保証されない断熱材内部の結露による劣化を35年間保証しています。

※3 瑕疵(かし)とは、通常、一般的には備わっているにもかかわらず本来あるべき機能・品質・性能・状態が備わっていないこと by Wikipedia

現場で通常の発泡吹きつけ断熱なら一般住宅でも行っていますが、スーパーウォール材の硬質ウレタンは高品質なウレタンを形成するために湿度や温度に左右されないよう工場で成形することにこだわっています。

高い耐震性能

筋交いではなく、スーパーウォール材により筋交いで受けていた力を壁全体で吸収・分散し家全体で地震の揺れを分散するため、繰り返しの地震にも強く倒壊を免れ、震災後も建物の補修で住むことができていることもスーパーウォールの高耐震構造によるものです。このほか、水害による浸水を抑え家を守るなど耐震性と高気密の効果は家を守る上で災害にも役立っています。

 

スーパーウォールの特徴

スーパーウォール材を使用することにより、高気密高断熱、高耐震構造を現実にしたスーパーウォールのたてものですが、これにより以下の性能を兼ね備えています。

室内の温度差が少なく快適に暮らせます

高気密・高断熱の効果により夏の熱い日差しからも冬の寒い外気からも、室内を守り温度変化の少ない室内環境をつくります。これで、夏場に30℃を超える真夏日に、リビングをエアコンで24℃にしていても廊下やトイレでは30℃を超し玉のような汗をかいたり、冬場0ど前後になる真冬日に、リビングはストーブや暖房で26度に設定していても廊下やトイレ、脱衣所や浴室では寒さに震えるような日々の生活からも卒業できます。

また寝る前に暖房を止めても、翌朝15度を保っている暖かさも見逃せません。

地域差はあるものの、寝る前に20度あった寝室も朝起きたときに10度を大きく下回るということがあります。このように暖房を止めてしまうとどんどん気温が下がってしまうのは、断熱性能が低い事が原因です。スーパーウォールの家は暖房を止めても室温が下がりにくく翌朝も15度程度という温度をキープ。朝の身支度の際、着替えで寒い思いをすることもなく、快適に過ごすことができます。

スーパーウォールの家 ✖️ ecoair90(全熱交換換気システム)は必須のかけ算です

また、通常は自然吸気+機械排気(換気扇など)で、外の外気を取り入れる時に夏は暑い、冬は寒い外気を室内に取り入れてしまいます。しかし、ecoair90というスーパーウォール専用の全熱交換型換気システムの導入により、取り込む外気の温度や湿度を内気に交換して換気を行うため、スーパーウォールの家がさらに快適になります。

このecoair90を導入すると空気を入れ換える際に、出す空気と入れる空気の湿度と温度を高効率的に交換することで、夏の湿った暑い外気や冬の乾いた寒い外気を直接取り込まず室内の温度差が2〜3℃前後と安定しており近年、健康被害で心配されれいるヒートショックなどからも家族を守ります

温度変化が小さく空気がきれいな家では健康改善が期待されます

スーパーウォールの家に暮らしてから家族の健康状態がどのように変化したか調べたところ、健康全般における改善率が80%を超える驚くべき結果になりました。冬でも家中が暖かい気密・断熱性の高さが健康改善に効果的であることが実証されました。

さらにecoair90に高性能フィルターを使用することによりPM2.5や花粉、黄砂などアレルゲンからも家族を守ります。

自然とうまく調和し快適に暮らす

人が感じる体感温度は、床・壁・窓・天井など、まわりにある物の温度の影響を受けています 。たとえば 冬場、室温が23°Cの場合でも、断熱性が低く、まわりの表面温度が低くなると、20.2°Cの暖かさしか感じられないことがあります。この温度差約 3°Cは セーター一枚分の暖かさに相当し、ついエアコンの設定温度を上げてしまうことに。しかし 、スーパーウォールの家 な ら 、体感温度 は2 2.1°Cとその差はわずか0.9°C 。 冬 も 夏も必要以上にエアコンの設定温度を上げ下げすることなく、心地よく過ごせます

 

スーパーウォール工法とは

LIXILが生み出したスーパーウォール工法の家は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造です。

これらにより、[快適][健康][省エネ][安心]を最高水準に高めるために「暮らしの性能」を追求しています。

建物全体を断熱材で包み込んだ魔法瓶のような空間

部屋間の温度差や上下の温度差が少ないスーパーウォールの家の温熱環境は、建物全体を高性能断熱材で包み込んだ、機密性の高い、魔法瓶のような空間を生み出します。

高い機密と断熱性能により外気の影響を受けにくいため、夏も冬も快適な室内空間を実現します。

 

スーパーウォールの特徴

災害への備え

地震・台風・竜巻など自然災害から家族を守る

南海トラフ地震や首都直下型地震など、巨大地震の発生が予測される近年、自然災害は地震ばかりではなく、大型台風や竜巻も頻発しています。家族や大切な財産を守るためには、住まいづくりにおける災害への備えをさまざまな角度から行うことが求められています。

効率よく耐震性を高める壁倍率5倍のパネルを実現

住宅の耐震性能を高めるためには、耐力壁をバランスよく配置することが重要です。
高性能スーパーウォールパネルは、合板と断熱材を一体化し、建築基準法で木造最高レベルとなる「壁倍率5倍」(国土交通大臣認定を取得)を実現。壁倍率2.5倍の基本パネルと組み合わせることで、効率よく耐力壁を配置することが可能になります。また、一般在来の家の壁(筋かいによる5倍相当仕様)と比べても壊れにくく、変形量も筋かいの半分であることが耐力試験で確認されています。

 

温熱環境

リビング23℃、トイレ20℃の様に、家の中の温度差が少ない暮らしを

冬のリビング、エアコンで快適な室内も、廊下やトイレ、浴室や脱衣所は寒く感じるのではないでしょうか。この温度差は、暮らしの快適性を損ねるだけでなく、家族の健康にも影響を及ぼします。そんな、家の中の温度差を少なくするには、住まいの機密・断熱性能を高めることが大切です

温度差の少ない快適室内になると
  • 家中が暖かい住まいは健康につながる
  • 脱衣所やトイレの温度差が少なくヒートショックにも安心
  • 部屋間の温度差だけでなく上下の温度差も3℃という快適性
  • 就寝前に暖房を止めても翌朝15℃という暖かさ
  • エアコンの設定温度と体感温度の差が少なく夏も冬も快適
  • 一年中、外気温の影響を受けにくい室内環境を実現

 

空気環境

選べる3つの計画換気システムにより24時間、健やかな空気をたもつ

近年は、PM2.5(微小粒子状物質)などによる大気汚染、カビ・ダニ、花粉といったアレルゲンの対策など、空気環境に注目が集まる中で、住まい全体の通風など、計画的な換気に目を向けることも必要です。室内の空気環境を清浄化することは、家族の健康のために重要なことです。

空気が浄化されると
  • 空気のよどみをなくしカビ・ダニの発生を抑える
  • PM2.5や花粉などの侵入を大幅にブロック
    • 専用フィルターを使用することで黄砂や花粉、PM2.5などの侵入を90%抑えることができます

室内の温度・湿度を保ちながら効率的に換気を行う

スーパーウォールの換気システムには排気する空気の温度を給気する空気の加温に利用する仕組みが取り入れられており、住宅の熱損失うち換気がしめる15%を抑えることができ、これは断熱材を4倍厚くするのと同じ効果が得られることになります。

住まいの条件度に合わせて選べる計画換気システム

計画換気システムには、大きく分けて

  • 排気のみを機械で行う第3種換気
  • 給排気を機械で行う第1種換気

があります。

スーパーウォールの家では、

  • 第3種換気として排気のみダクトを使用するタイプ「けいざい君」
  • ダクト配管が不要のタイプ「すっきり君」
  • 第1種換気として熱交換型のダクト式換気システム「ECOAIR85」「ECOAIR90」

があり、建物の特徴や条件に合わせて、選択することが可能です。

住まいの省エネ性を高めたい場合は、熱交換型の計画換気システムをおすすめしています